最近Winning Waysを見ていたら, Rubik's Hungarian Cubeなる話題があり, いろいろ書いてあるが結構ややこしい. 我が家にもRubicキューブはあったが, 最近は見当たらないので, 私のことだからPostScript(とProcessing)でシミュレータを書いた.
それを使ってWinnig Waysの方法を試みているのだが, なかなかうまくはいかない.
今回はとりあえずシミュレータの話だ.
学会誌にあった絵だが, 下の図でAは魔方体を横からみた図で, この方向を南(S)とする. 上はトップ(T)とする. 右にわずかにみえる面は東(E)である. 当然みえない右の方に西(W), 向こう側に北(N), 下にボトム(B)の面がある.
今回のシミュレータはカラーで, 上の図では見えなかった3面が右につなげて描いてある.
この下の図も(図の記号は違うが)学会誌の図で, 島内本にある基本操作
E) 単純3角形 9a
F) 隣辺向き替え24a
G) 巡回 28a
H) ねじり 33a
を示す.
((0 2 8 6) (1 5 7 3) (15 24 33 42) (12 21 30 39) (9 18 27 36))のような置換のリストがある. つまり面0は2へ行き, 2は8へ行き, 8は6へ行き, 6は0へ行くを示す. t-はこのリストを逆に読む. まだ前途遼遠だが, 出来たところまでをまずアップロードしよう.
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